2009年 12月 25日
ありがとう、Hutteさん。
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長い間、Arincoの商品を置いてくださっていたHutteさんが12月25日でお店を閉められました。
ずっと好きなお店で、その空間に自分の作ったものを並べてもらえることがとても嬉しかったので、本当に残念で寂しいです。
神戸では数少ない北欧雑貨店で、フィンランドやスウェーデンの雰囲気を感じるのがとても楽しく、居心地のいいお店でした。
木のスプーンやお皿、白樺で編んだカゴなどのハンドクラフトは、小さい頃からアニメで見て憧れていた生活を垣間見るようで・・・
1950年頃からのヴィンテージ食器は今見ても斬新で、その自由な発想とインテリアやプロダクトのデザインに対する意識の高さにはただただ感心しきり、私自身とても影響を受けました。
日照時間の短い北欧の人々が室内で生活を楽しむ知恵だったのかなあと思います。
記念に買ったジャムポットはスウェーデン語で「ママのおいしいジャム」と書かれています。それだけでもかわいいと思えてしまう。
本来は木の蓋がついていてもっとかわいいのですが、どこかでなくなってしまったのが残念。
お塩入れにしようかと思っています。
見れば見るほどかわいくて、愛着が湧いてきます。
北欧を身近に感じさせてくれた、こんな気持ちを教えてくれたHutteさん、ありがとうございました。
Hutteというお店はなくなりますが、Hutte papar worksという紙製品のメーカーとしては今まで通り続けて行かれるとのこと。
新たな出発として、これからも応援していますね!
Hutte
ずっと好きなお店で、その空間に自分の作ったものを並べてもらえることがとても嬉しかったので、本当に残念で寂しいです。
神戸では数少ない北欧雑貨店で、フィンランドやスウェーデンの雰囲気を感じるのがとても楽しく、居心地のいいお店でした。
木のスプーンやお皿、白樺で編んだカゴなどのハンドクラフトは、小さい頃からアニメで見て憧れていた生活を垣間見るようで・・・
1950年頃からのヴィンテージ食器は今見ても斬新で、その自由な発想とインテリアやプロダクトのデザインに対する意識の高さにはただただ感心しきり、私自身とても影響を受けました。
日照時間の短い北欧の人々が室内で生活を楽しむ知恵だったのかなあと思います。
記念に買ったジャムポットはスウェーデン語で「ママのおいしいジャム」と書かれています。それだけでもかわいいと思えてしまう。
本来は木の蓋がついていてもっとかわいいのですが、どこかでなくなってしまったのが残念。
お塩入れにしようかと思っています。
見れば見るほどかわいくて、愛着が湧いてきます。
北欧を身近に感じさせてくれた、こんな気持ちを教えてくれたHutteさん、ありがとうございました。
Hutteというお店はなくなりますが、Hutte papar worksという紙製品のメーカーとしては今まで通り続けて行かれるとのこと。
新たな出発として、これからも応援していますね!
Hutte
by aridagio
| 2009-12-25 15:18
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